ナルク箕面運営委員会議事録 9月14日記録
開催日、時刻 平成24年 9月13日(木) 13;30~16;15
開催場所 みのお市民活動センター 会議室
参加運営委員 中田、稲井、秋山、嶋、牧田、赤井、原、長谷川、庄司、橋本、福山、岡部、打越
(順不同敬称略)出席 13名
1.
行事予定
9月15日 紅葉の郷「ひじり祭り」
16日 NPOフェスタ・交流会
17日 ふれあいひろば<ナルク月間行事,抹茶・囲碁>
21日 子育て支援研修会<本部協賛行事・ナルク月間行事,>
25日 クリーンハイキング・シニアハイキング
(28日 北摂地区情報交換会―吹田拠点)
10月1日 ふれあいひろば
11日 運営委員会
12日 高齢者疑似体験・南小学校
15日 ふれあいひろば
18~19日高齢者疑似体験・西小学校
17日 ふれあいひろば
23日 クリーンハイキング
25日 シニアハイキング
29日 高齢者疑似体験・第3中学校
30日 茶論 竹林コンサート
2.
報告及び検討事項
1)8月24日 於;本部 北摂・兵庫拠点会議 報告 打越
a)会長挨拶; ・会員外の高齢者見守り活動の推進(試案)
地域との密着した活動の推進 新事業の提案
・運営委委員の仕事 会員を動かす、働く場所(ボランテア先)開拓
・拠点毎の中長期の状況を推測し何が必要かの準備(5・10年先を看る)
・本部財政の悪化 交付金支払の延期と分割支払い
・20周年事業の準備
・減少傾向の会員数が最近3か月増加傾向
注)創立以来の会員状況
全国累計人員 入会 40,281 箕面 入会 239
退会
20,979 退会 87
(内死亡 1,962) (内死亡 6)
現会員 19,302 152
b) 各拠点報告(16拠点) 抜粋
・共通認識課題 1)会員が増えず 2)活動会員増えず 3)後継役員
人選不能
・預託点数 上位5人で全体の44%を占める、30人で80%
活動会員(86人)の40%が1桁台 会員数 399人
提供業務に活動会員が追い付かず 偏り <茨木・摂津>
・ブロック制を敷くも機能せず ブロックを広域化 7→3に
ブロックリーダーは運営委員 連絡会未実施
女性中心の運営方針 (男性会員の参加不足) <わかばの会>
・財務問題、行事参加者が少ない、事務処理の問題(担当者不足・能力) <西宮>
・会員数 現状維持 精一杯、
会員提供のマンション1室使用のわくわくハウス(高齢者居場所) <神戸>
・賛助会員の強化 12企業 宝塚ホテル開拓 ナルク会員割引優待 <宝塚・川西>
・子育て支援事業 子育て支援応募券の発行 (行政の子育て支援
総合支援センターへの参加)本会議で体験発表(本部新事業方針)<高槻・島本>
・手作り事務所造営中 住民から未居住の建物の無償提供あり
会員で修理改装の手作り事務所開設 (10月1日予定) <尼崎>
c) 箕面地区会員の3年・5年後の年齢構成 後期高齢者人員予想
と要介護者に対する 要介助者の必要人数 現状認識提案 打越
要員の確保・・・会員増(活動会員)、現状活動の見直し
現状ブロック単位での対応となっているが、コーデネーター等の対応を
具体的に考慮して置く必要があるのでは 提案あり
d) ナルク世界展 「ナルクッて何?」 の反省
会員の動員不足 実施目的の未活動会員の動員が出来なかった
伝達不足 誰が誘うか? を要検討
現状 会報による通知、メールによる連絡 限界あり
再度連絡網の構築考慮 会員同士の誘い合等
3) 行事報告及び確認
a)9/15 ひじりまつり 長谷川さん
b)9/16 NPOフェスタ 稲井事務局長
c)茶論 10/30 竹林コンサート
12月度 各ブロック単位 11/26 西地区 12/17 中地区 12/10 東地区
d)新年会 1/27 グリーンホール
4) 検討事項
a)小野原東 ボランテア中 藤井園枝さん関連
預託点数のみ 2H 預託点数 2点
を介助者の応援増員を図る意味で交通費500円と預託点数1点の併用が
出来ないか (提案)
(結論) 以降同様案件への波及を考慮し 現行維持(預託点数のみ)
b) 新入会者の会報への掲載時 趣味・特技の同時公表は (提案)
詳細内容確認(本部よりの報告)との時間差があり 掲載不能
3.その他
以上 (記録;打越)
|