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2011/07/08更新

「ナルクみのお」平成23年度定時総会

ナルクみのお代表 打越正長

平成23年度「ナルクみのお」定時総会は、6月26日「みのお市民活動センター」に於いて、 出席者36名、委任状提出51名、合計87名で、会員総数117名の74.4%に当たり総会は有効に成立しました。「わかばの会」大井文夫代表のご出席のもと、開催されました。

中田秀明さんの総合司会により、谷口邦彦さんの議長で、平成22年度事業活動報告・同決算報告・会計監査報告を承認。その後執行部より23年度運営基本方針・事業計画・予算計画を提案し、出席者一同の承認を得ました。続いて、運営委員副代表・平手清さんの退任と新運営委員・長谷川由紀子さん・橋本保子さんの承認と合わせ長谷川由紀子さんの副代表就任を、全会一致で承認を得ました。

この一年新運営委員体制のもと、本年度の方針に沿って全員参加を目指して、皆様のご支援、ご協力を得て、強力に推進して参りたいと思います。

本年度の運営基本方針・事業計画・予算計画等については、6月号会報「ナルクみのお」並びに総会議案書に掲載していますのでご確認下さい。今回ただ残念なのは出席人員が少ないことでした。反省材料として次回の宿題でしょう。多くの会員方々のご参加に期待したいと考えます。

引き続き、橋本保子さんの名司会による「みのお茶論」が開催されました。会員同士の楽しい会話がはずみ、より親睦が深まる交流のひと時を過ごしました。                  

 
 
 
2010/09/20更新
ご挨拶
ナルク箕面拠点分離独立に思う
ナルク箕面拠点     代表  打越 正長
 
 わかばの会(豊中・池田・箕面)の箕面地区は10月1日を以って分離独立をしました。また設立総会を10月5日に開催し広く力強く飛び立ちます。
 NALC本部では、少子高齢化社会に向けたナルクの将来を見据え、最小行政区域に細分化を行い地域密着型の組織とし、会員相互の顔の見える密接な交流を図り、地域の行政・福祉団体・NPO法人等や、住民サービスに小回りの効く機動性のある拠点の再編成を推進しています。
 わかばの会(豊中・池田・箕面)は、ナルクの創業の年、平成6年秋に全国5番目の拠点として設立しました。以来16年間営々と、創立の理念である「自立・奉仕・助け合い・生きがい」をモットーに、先輩各位の懸命な努力により、今日の発展を見るに至りました。
 箕面地区は平成12年の会員数は47人でしたが、平成19年には36人と減少を見ました。その後増加に転じ本年7月には97人と増加し世帯数も62世帯が登録しています。またサービス提供先も増大しています。
 今回分離独立を機に、第二の創生期として本部指針に従い、改めて未来に向かって一層の飛躍を進めることになりました。
 また、会員の拡大・全員参加・全員稼働による会員の助け合いを重点に、新たに「生き生きサポート活動」を始めるため5ッ程度のブロック(班)制を編成して、各班が地域の責任を持ち、班の地区会員相互の情報まとめると共に、地域の詳細な情報収集と、地に着いた社会の公助・私助・共助の推移を見極め、活動の開発・強化を進めてまいります。
 善意と責任、喜びの集団として「できる事を・できる時に・できる方法で」会員相互の助け合いを基本として、地域社会の貢献に努め、社会の認知度を高めると共に、地域社会からの評価の向上に努めます。

  ナルクに入って良かった、仲間になって良かったが次の目的です。

 

 
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