2011年12月25日更新
忘年会兼みのお茶論に参加して 青木 きよみ
ナルク入会三ケ月目。右を見たり左を見たりしている状態ですが、皆さん気さくでとても親切
な人ばかりで、「忘年会、参加してみようかな」という気持ちになりました。“男の料理が魅力”
とあったのにも興味がもてました。ホント、“高槻ぎょうざ”、とてもおいしくて、三回もおか
わりしました。おでんの残りは、ちゃっかり頂いて帰りました。夕ご飯、たすかりました。
(作り方もしっかり聞いたので、家でもつくってみるぞ!)
食後はいよいよハンドマッサージ。研修を受けられてのご指導。(勉強しはってんナー)これ
も期待していたことの一つだ。どこかユーモアを感じる説明・・・。でもその説明をダジャレに
して、笑いが飛び交う。(前にモデルがいなかったらもっとムチャクチャだったかもナー)。皆
さん本当にダジャレ上手です。笑いっぱなしでした。マッサージ効果とともに笑い効果もあった
のでは。残りのマッサージクリーム、ジャンケンゲームで勝ち抜きもらっちゃいました〜。
(ジャンケンの弱い私が勝つなんて珍しいナー)。
でも笑って過ごしただけではありません。男料理ができるまで稲井さんの案内で如意谷近辺を
歩きました。いろんなことを教えてもらいましたが、その中で特筆したいのは宝珠院さんの奥の
院にある石仏です。大分・国東半島の石仏を一度見たいと思っていましたが、小ぶりながらこん
な近くに石仏があったなんてちょっと驚きでした。石仏の醸し出す雰囲気にしばし浸りました。
今でもその石仏の姿が頭に浮かんで静かな気持ちになれます。そうでありながら、替え歌、お座
敷小唄が浮かんできてはまた笑ってしまうのです。
皆さん本当に多種多芸ですね。一日楽しませてもらってありがとうございました。
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