紙芝居と安来節 吉田祥二・一枝
2012年1月の新年会兼茶論(於グリーンホール)に二人で参加しました。乾杯と食事とお抹茶の後、さまざまなパフォーマンスがあり、とても和やかで笑いの絶えない楽しい会でした。フラダンス、フラメンコ、紙芝居、どじょうすくい、などがつぎつぎと披露され、皆で歌も歌いました。お世話になった運営委員の方とパフォーマーの方々にお礼を言わねばなりません。
かくいう私たちも一枝が紙芝居「水仙月の四日(宮沢賢治原作)」を読み、ぼくが「どじょうすくい」のまねごとをやりました。とはいいながら、どじょうすくいは打越代表が主役で、ぼくはとつぜん指名されて打越代表のレッスンに倣っていい加減に動いただけのお粗末です。まあ余興ということでお許しを頂きましょう。鬼に笑われそうですが、また来年も楽しみにしたいと思っています。有難うございました。
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